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東野圭吾の本を2冊読みました。 [本]

今年は少しゆったりとした時間も持とうと
1か月に1回は読書にいそしもうと思っています。

本を図書館でたくさん予約しました。

どんな本を頼んだのかというと
図書館に入荷した本の新しいもの一覧から
気になったタイトルを中心に予約しました。

さっそく届いて読んだ本は東野圭吾氏の本、2冊。

時生とナミヤ雑貨店の奇蹟 です。

東野圭吾さんの本は『秘密』を読んだことがあって感動したので
新しく入る本の中に東野圭吾さんのものがあったので
予約してありました。

どちらも時空を超えたファンタジー

『時生(トキオ)』は、息子(時生)が父が若くてうだつがあがらない時代に
タイムスリップして父を色々と助けにいきます。
息子が最期をむかえるときに、
父がかけた言葉「時生、花やしきで待ってるぞ」に泣かせられます。

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
ナミヤ雑貨店が舞台の短編集のようだけど、実は伏線がはってあり
登場人物がつながっています。
空き巣を働いた3人組が廃屋(元ナミヤ雑貨店)に逃げ込んだところから
始まる話ですが、最後は改心するようで心が温かくなる話でした。

 


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