芥川賞・直木賞決定2017 [本]
第156回の芥川賞と直木賞が決定しましたね。
2017年、第156回の芥川賞は山下澄人8やましたすみと)さんの「しんせかい」
直木賞は恩田陸(おんだりく)さんの「蜜蜂と遠雷」に決まりました。
いまちょうど恩田陸さんの「私の家では何も起こらない 」を
読もうとしているところなんでタイムリーです。
恩田陸さんの小説を読むのは初めてです。
山下澄人さんは知らなかったのでwikiを見てみると
日本の劇作家、小説家、俳優と紹介されてました。
倉本聰の富良野塾第二期生。1996年より劇団FICTIONを主宰
しんせかいの内容紹介を見ると
「19歳の山下スミトは演劇塾で学ぶため、船に乗って北を目指す。
辿り着いたその先は【谷】と呼ばれ、俳優や脚本家を目指す若者たちが
自給自足の共同生活を営んでいた。」とあるので自伝的な小説なのかな?
山下さんは芥川賞候補は4回目、直木賞は6回目の候補の末
選ばれたのだそうです。
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2017年、第156回の芥川賞は山下澄人8やましたすみと)さんの「しんせかい」
直木賞は恩田陸(おんだりく)さんの「蜜蜂と遠雷」に決まりました。
いまちょうど恩田陸さんの「私の家では何も起こらない 」を
読もうとしているところなんでタイムリーです。
恩田陸さんの小説を読むのは初めてです。
山下澄人さんは知らなかったのでwikiを見てみると
日本の劇作家、小説家、俳優と紹介されてました。
倉本聰の富良野塾第二期生。1996年より劇団FICTIONを主宰
しんせかいの内容紹介を見ると
「19歳の山下スミトは演劇塾で学ぶため、船に乗って北を目指す。
辿り着いたその先は【谷】と呼ばれ、俳優や脚本家を目指す若者たちが
自給自足の共同生活を営んでいた。」とあるので自伝的な小説なのかな?
山下さんは芥川賞候補は4回目、直木賞は6回目の候補の末
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